論文
卒業論文
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要旨をご覧になることができます。
2011年
- レベッカ・クラーク研究――その生涯とヴィオラソナタを中心に
- “作曲家”宮沢賢治の誕生――宮沢賢治全集「歌曲」の項を中心に
2010年
- イタリア未来派音楽研究――バリッラ・プラテッラの作品を中心に
- 古代エジプトにおけるカイロノミスト――ハンス・ヒックマンによる先行研究の検証とそれに基づく分析
- ルイ・ヴィエルヌとオルガン音楽――オルガン交響曲第3番の分析を中心に
- 長崎県生月島のオラショの現在――歌オラショ《ぐるりよざ》の分析を通して
2009年
- ドビュッシーの歌曲<星の夜>にみるマスネの影響
- 公立文化施設の活性化について——愛知芸術文化センターを中心に
- ムツィオ・クレメンティ研究——練習曲集《グラドゥス・アド・パルナッスム》をめぐって
- 日本におけるベートーヴェン受容——没後100年記念をめぐって
2008年
- 障害児の音楽療法における音・音楽の使い方と音楽的特徴——言語と動きへの働きかけを中心に
- J. シベリウス(1865-1957)のヴァイオリン協奏曲 作品47に見る音楽様式——交響曲第2番・第3番を中心とした比較・分析
2007年
- ヨハネス・ブラームス(1833−1893)《51の練習曲》——技術的特徴とピアノ曲との関連性を中心に
- セロニアス・モンクの音楽的特徴——『ラウンド・ミッドナイト』の分析から
2006年
- ウジェーヌ・イザイ《無伴奏ヴァイオリン・ソナタ作品27》の書法——ヴァイオリン奏法の視点から
- ヘンデルのオラトリオ《サウル》における借用——劇的要素との関連を中心に
2005年
- ラヴェルのオペラ『子供と魔法』——坊やの心理的変化と音楽との関連性を中心に
2004年
- 名古屋のわらべうた『おせんべい』——伝承過程における音楽的変化
- チャールズ・アイヴズにおけるアメリカ的要素——交響曲第2番を中心に
- 蜷川幸雄演出『ハムレット』(1988年)における音楽——オフィーリア狂乱の場面を中心に
2003年
- プロコフィエフのオペラ《賭博者》Op.24――ロシア語のデクラメーション・スタイルを中心に
- スペクトル楽派の音楽——トリスタン・ミュライユの『デザンテグラシオン』をめぐって
2001年
- 日本のニュー・ウェイブ——戸川純を中心に
- 知的障害者のための音楽療法
2000年
- ジョン・フィールドの『ノクターン』
- 18世紀のホルン書法——協奏曲を中心に
- チャイコフスキーの組曲——交響曲創作との関係
1999年
- ベートーヴェンのピアノ作品の変遷と当時の楽器との関わり——ソナタOp. 2-3とOp. 53を比較して
- リストの≪パガニーニ大練習曲集≫——1838年から1851年への変化
1998年
- 自閉症児の音楽療法——重度自閉症児4人の治療実践を通して
- 石川県押水町の獅子舞研究——獅子の分析を通して
- ≪ラプソディー・イン・ブルー≫の研究——コンチェルトにおける大衆性
1997年
- ドヴォルジャークの弦楽四重奏曲——中期の作品を中心に
- 歌舞伎≪勧進帳≫の研究——劇と音楽・音との関係